【日本最大の半導体メーカー】東京エレクトロン(8035)

 こんばんは!今回の銘柄紹介記事にわくわくしている「ひよっこ」です!


事業内容

 東京エレクトロンの主要事業は、半導体の製造装置の製造です。今や多くの電子機器には、半導体が使われており、世界的に半導体への需要が高まっています。そんな半導体を「つくる」ための装置を製造しています。東京エレクトロンは、半導体製造装置の国内首位、世界で4位の企業です。他にもFPDの製造装置も製造しています。FPDの製造装置でも、世界で6位の企業です。
 こうした事業規模の大きさ、特に半導体製造装置事業は、他社を寄せ付けない圧倒的な参入障壁となっています。

参照:東京エレクトロンHP


基本情報

・株価:54,790円
・利回り:2.43%
・配当性向:50.0%
・増配年数(非減配年数):2年(2年)
・権利落ち日:3、9月末
・株主優待:なし

参照:東京エレクトロンHP


配当関連

 配当金額と配当性向の推移です。

 減配を何度も繰り返してはいますが、長い目で見ると急成長しています。過去10年間で16倍にまで膨れあがっています。配当方針は「業績連動型配当の継続実施であり、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向50%を目処とするとともに、安定的に株主各位に還元するため、1株当たりの年間配当金は150円を下回らないものとする」としています。2022年の配当金は、配当方針の通りで配当性向が50%の金額になっています。下限としている150円は、2016年の配当方針の変更時点での基準ですので、今の金額とはかけ離れてしまっています。ですので、下限は設けられているものの、金額は気持ち程度といったところでしょうか。
 以上のように、配当施策にはあまり積極的ではありません。しかし、安定配当を目指して下限を設けるなど、その行動力は好印象です。

参照:東京エレクトロンHP
   IR BANK


財務状況

 東京エレクトロンの財務状況は以下の通りです。

 何年か赤字の年はありますが、長期的には売上・利益共に伸びています。過去10年間の増益率は27~28%です。想定PERは164~180倍です。現在のPERが20倍ですので、株価は8~9倍ほど乖離しています。10年で3倍というパッシブキャピタルゲイン銘柄の投資基準を満たしています。
 中期経営計画で、営業利益率を30%とすることを明記しており、目標達成まで目前に迫っています。2022年の予想通りの決算で、29.2%の営業利益率となります。利益の効率化を目指しているのですね。
 ROE、ROAは右肩上がりです。利益率の向上を目標に掲げているので、自然と高まっています。

参照:東京エレクトロンHP
   IR BANK


総評

 以上のことから、パッシブキャピタルゲイン銘柄として積立を継続します。配当利回りも2%を超えており、魅力的ではありますが、ミドルゲイン銘柄の配当基準を満たせていません。海外勢との価格競争などで、シェアを奪われるようでしたら、そのときは参入障壁が崩されたとして、売り時かも知れません。
 本記事は以上となります。最後まで読んでくださりありがとうございました!また次回の記事も宜しくお願いします!!!

※投資は自己責任でお願いします!
↓下のボタンをぽちっ!としていただけると大変喜びます!

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました