資産報告（2020年11月）

ミドルゲイン銘柄

　ミドルゲイン銘柄の積立状況は以下の通りです。

積立評価額：245,961円（評価損益：+26,737円）
配当予定額：3,925円（税引き後利回り：1.79%）

　今月は大塚商会とロッキード・マーティン、ターゲットに投資しました。来月はターゲットとマクドナルドに投資する予定です。
　ミドルゲイン銘柄も先月よりも大きく上昇しています。

パッシブキャピタルゲイン銘柄

　パッシブキャピタルゲイン銘柄の積立状況は以下の通りです。

積立評価額：1,076,697円（評価損益：+224,744円）
配当予定額：4,080円（税引き後利回り：0.48%）

　今月はボストン・サイエンティフィック、ドミノ・ピザ、オクタ、ドキュサイン、Zoom、ゾエティス、エスティローダー、アプライド・マテリアルズ、クラウドフレア、中外製薬、PayPalに投資しました。来月はゾエティスとZoomに投資する予定です。
　今月は思い切った投資を2つ行いました。1つ目は、新規銘柄への投資です。ワンタップバイで新規採用となった銘柄を分析し、新たに7銘柄を採用しました。2つ目は、PayPalへの10万円投資です。パッシブキャピタルゲイン銘柄の銘柄数が増えてきたことで、これまでの全銘柄10万円の元本を確保することが難しくなってしまいました。そのため、中核となる10銘柄を元本10万円とし、他の銘柄は元本5万円とすることで、対応しようと考えました。そこで、中核となるPayPalの元本が10万円となるように投資しました。今後、早い段階でテスラ、Amazon、ベネフィットワン、VISA、リクルート、Microsoftの元本を10万円まで引き上げる予定です。中核銘柄の候補として、神戸物産、インテューイティブ・サージカル、ドキュサイン、Zoomを考えています。
　また、日本電産を新規銘柄として採用しようと考えています。中国が2035年に新規ガソリン車の販売を禁止することを明言したことを受け、電気自動車への転換が余儀なくされます。そこで、電気自動車のモーターを作っていて、且つ、中国にEVモーター開発拠点を設けた日本電産が今後さらに伸びると考え、今回の決断をしました。そして、日本電産は中核銘柄の候補としても考えています。

一言

　キャピタルゲインを狙うのであれば、銘柄は状況に合わせて柔軟な変化を求められます。私が投資している銘柄を削減することも、必要になる日が来るかも知れません。
　本記事は以上となります。最後まで読んでくださりありがとうございました！また次回の記事も宜しくお願いします！！！

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