銘柄選定会(2026年7月)

coins and financial graphs on red background 投資雑談
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 こんにちは!キオクシアフィーバーに乗っている「ひよっこ」です!
 半年に1回ほど銘柄選定会をしています。今回は、いつもより選定された銘柄が多く残ったので、銘柄選びについて紹介したいと思います!





パッシブキャピタルゲイン銘柄候補

・ネクステージ
・PRTIMES
・システムサポート
・ボードルア
・サイボウズ
・ビジネスエンジニアリング
・ANYCOLOR
・日本ビジネスシステムズ
・フジクラ
・KeePer技研
・荏原製作所
・正興電機製作所
・鈴木
・内田洋行
・トーセイ

 この15銘柄からいくつの銘柄が残るのでしょうか!


銘柄分析

【ネクステージ(3186)】
事業内容:中古車販売
想定PER:86.27倍
現在PER:17.9倍

【PRTIMES(3922)】
事業内容:プレスリリース配信サービス
想定PER:60.25倍
現在PER:13.9倍

【システムサポート(4396)】
事業内容:クラウド導入支援・システム開発
想定PER:126.1708倍
現在PER:12.7倍

【ボードルア(4413)】
事業内容:ネットワーク・クラウド構築
想定PER:883.5426倍
現在PER:38.7倍

【サイボウズ(4776)】
事業内容:グループウェア(kintone)の開発・提供
想定PER:ー倍
現在PER:65.4倍

【ビジネスエンジニアリング(4828)】
事業内容:製造業向け基幹システムパッケージ
想定PER:111.8981033倍
現在PER:18.7倍

【ANYCOLOR(5032)】
事業内容:VTuberグループの運営
想定PER:22145.52845倍
現在PER:12.4倍

【日本ビジネスシステムズ(5036)】
事業内容:マイクロソフト製品を中心としたITインフラ構築
想定PER:42.88999546倍
現在PER:13.5倍

【フジクラ(5803)】
事業内容:電線大手。生成AIデータセンター向け光ファイバー。
想定PER:106.8515641倍
現在PER:19.8倍

【KeePer技研(6036)】
事業内容:カーコーティング材料の製造販売
想定PER:242.8459574倍
現在PER:27.6倍

【荏原製作所(6361)】
事業内容:ポンプ大手。半導体製造向けのチラー・研磨装置
想定PER:52.29281647倍
現在PER:17.2倍

【正興電機製作所(6653)】
事業内容:電力・インフラ向けの受配電盤や情報システム
想定PER:42.12859179倍
現在PER:11.5倍

【鈴木(6785)】
事業内容:コネクタ用精密金物や半導体向け金型の製造
想定PER:58.84373968倍
現在PER:9.4倍

【内田洋行(8057)】
事業内容:オフィス家具、学校向けICT機器・システムの販売
想定PER:39.92929275倍
現在PER:10.2倍

【トーセイ(8923)】
事業内容:不動産流動化(再生・開発)、ファンド管理
想定PER:27.8348646倍
現在PER:8.7倍


コメント

 ネクステージは、中古車事業を行っています。新車不足のため、中古車の需要は高まっているようです。しかし、新車への乗り換えが少なく、良質な自動車の在庫不足が起きているようです。また、過去数年で起きた不正請求問題により、業界の信頼が大きく損なわれており、ネクステージも一時話題に上がりました。
 PRTIMESは、プレスリリース配信サービスの大手です。シェア率は50%以上もあり、他社を寄せ付けないほどの大手です。情報があふれる現代社会において、企業が信頼性の高い情報を発信することの価値が高まっています。懸念としては、他社の参入が容易ということです。PRTIMESが生き残るには、今ある顧客の信頼を勝ち取り続けること、シェアをキープすることです。
 システムサポートは、クラウド導入支援・システム開発を行っています。クラウドは個人情報を扱う学校や官公庁でも導入され始めており、クラウド導入の需要は高まっています。そんなクラウド導入支援業界において、業界をリードする企業の一つです。また、導入支援で終わりではなく、運用保守やデータセンターの利用料といったストック型の事業も展開しています。
 ボードルアは、ネットワーク・クラウド構築の事業を行っています。データセンターの需要、マルチクラウドの需要、インフラの近代化が産業を押し上げています。ボードルアのクラウド構築は、生成AIの拡大によって、大きな恩恵を受けています。
 サイボウズは、IT知識がなくても業務アプリを作れるkintoneを提供している企業です。kintoneは、プラグインや外部連携サービスが充実しているため、他社に対して参入障壁を築けています。
 ビジネスエンジニアリングは、国内外で1000社以上の導入実績があります。外資系では対応しきれない日本の細かい商習慣を標準機能でカバーできるため、国内の製造業から絶大な信頼を得ています。
 ANYCOLORは、V-Tuberの大手事務所です。以前は、V-Tuberが珍しいものでしたが、今はたくさんのV-Tuberの中から他との差別化を図り、生き残る必要があります。また、今後成長して行くには、特殊な存在から日常的なエンタメとしての地位の確立が鍵となります。AIと2次元の立絵からニュース番組を運営することができていることから、日常に溶け込める可能性は十分あります。
 日本ビジネスシステムズは、マイクロソフト製品を中心としたITインフラ構築を事業として行っています。マイクロソフト製品は多くの企業が採用しているため、事業拡大余地はまだあると思われます。また、導入後の運用保守も行っているため、マイクロソフト製品を活用している企業のクラウド化が完了してもストック型事業で利益を上げることができます。
 フジクラは、かつては電線大手でしたが、現在は世界で最も細く、最も高密度に光ファイバーを詰め込める光ファイバーケーブルを製造し、米国大企業からの需要をかっさらっています。また、米国政府と日本政府が戦略的投資に関する覚書を交わし、米国のAIインフラ強化における光ファイバーケーブルの主要サプライヤーとして選定されました。これを受けて、日米においての生産能力を3倍に引き上げるために、設備投資に3000億円を投じると発表しました。
 KeePer技研は、元々個人の車をコーティングする事業を行っていました。しかし、今はディーラーと提携し、新車のオプションとしてもサービスを提供しています。コーティング技術が高く、リピート率が高いようですので、車離れが進んでいる現在、どれだけ多くの顧客にサービスを提供できるかがカギとなりそうです。
 荏原製作所は、ポンプ事業から創業した企業ですが、近年はCMP装置(化学機械研磨装置)やドライ真空ポンプで大きなシェアを占めています。創業期から持つポンプ事業を土台に、成長産業の半導体関連銘柄として注目されています。
 正興電機製作所は、受配電盤や監視制御システムを扱っています。近年のデータセンター建設に欠かせない存在であり、着実に業績を伸ばしています。自己資本比率が高く、実質的な無借金経営を行っています。
 鈴木は、コネクタ用精密金物や半導体向け金型の製造を行っています。精密な金型は高い技術が必要で、ライバル企業が入り込む余地はありません。これからも業績を伸ばして行くには、新しい取引先の開拓が必須です。
 内田洋行は、学校教育のICTにおいて、高いシェアを持っています。学校教育は自治体レベルでの取引になるので、1件1件の規模が大きいです。また、民間企業においてもオフィス家具販売から、ICTと空間デザインの提供にシフトし、業績を伸ばしています。
 トーセイは、不動産再生事業を行っています。新築を建設するよりも費用を抑えることができ、費用を安くしたいオーナーからの需要が高まっています。また、リノベーション物件を活用したホテル運営などのストック事業も行っており、業績が安定しています。


銘柄決定

 今回はボードルアを採用します!どの銘柄も非常に魅力的ですが、AIが急拡大する中、そのAI普及を支える事業は、間違いなく需要があり続けます。その需要をしっかりと捉えて、今後も成長していくと信じています。
 フジクラも検討しましたが、あまりにも投資家の注目を受けていたので、今の株価水準が適切か判断できかねます。
 本記事は以上となります。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また次回の記事も宜しくお願いします!!!

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