NISAの買付ランキングを見たら、配当金が高い銘柄を買い付けている人が多いようです。やっぱり世の中、「資産形成は長期的に!」とか、「何もしなくても持っているだけで入ってくる不労所得!」とか言われると、みんな高配当銘柄に飛びついちゃうんですかね。なんて思っている「ひよっこ」も、配当目的で保有している銘柄が9割を超えているんですけども。
そんなわけで今回は、配当金と値上がり益、どっちの方がいいのか、これを考えていこうと思います!
配当金のメリット
まずは、配当金のメリットから考えましょう!配当金の最大のメリットは、一度購入し保有し続けているだけで、配当金を得られることです。投資というと、たくさん勉強する必要がありそうですが、配当金投資ならそこまで多くの知識を必要としません。働きながら短時間で投資する兼業投資をしやすいです。
また、配当金によって株価が下支えされ、株価が下がりにくいです。もちろんどんな銘柄でもいいわけではないですが、高配当銘柄や連続増配銘柄(特に累進配当施策を掲げている銘柄)なら、配当金目当てで購入する人が多いので、株価が下がって利回りが上がると、すぐに買い手が現れます。結果として、株価が下がりづらくなります。
値上がり益のメリット
値上がり益のメリットは、やはり短期間で大きな利益を生めることです。株価の上限はありません(1日の中では上昇率の上限があります)。なので、いい銘柄を見つけられれば、それだけで何倍にも増やせます。
そして、少ない金額で大きな利益を生める仕組みがあることです。その仕組みは信用取引といいます。信用取引とは、自己資金を何倍にもして取引できる仕組みです。例えば1万円の自己資金を元にして、10万円分の取引をすることができます。この場合、10%の値上がりで通常の取引では1千円の利益ですが、10倍の信用取引では10万円の10%にあたる1万円の利益を生み出すことができます。なので、信用取引では1万円で1万円を生み出したことになります。
結局どっちがいいの?
私としては、断然配当金銘柄です!理由は配当金銘柄と値上がり益銘柄、両者のデメリットを比較してみるとわかります。
配当金のデメリットは、短期間では大きな利益を上げられないことと、減配や無配になる可能性があることです。しかし、私にとってこれらのデメリットは、あまり当てはまりません。私は、中・長期的な投資を行っているため、短期間で利益を上げられなくても問題がありません。また、減配や無配になる銘柄は、見極めることである程度回避できます。減配や無配になる銘柄は、配当性向が高かったり、過去の配当実績で減配していたり、業績が悪化していたりすることが多いです。そういった指標をしっかりチェックすることで、減配や無配になりそうな銘柄を見極め、リスクの高そうな銘柄を避けることができます。
値上がり益のデメリットは、扱う膨大な情報量の鮮度を高く保つ必要があることと、資産が減るリスクが高いことです。市場の潮流、会社の業績、ライバル企業の状況、政府の方針、外国(為替も含む)の様子など、たくさんの情報に精通し、その情報を常に最新に保つ必要があります。私は、働きながら投資を行っているため、投資にそれだけの時間や労力を割くことが難しいです。また、資産が減るリスクも見逃せません。私も値上がり益目的の銘柄を持っていますが、全勝ではありません。大きく下げてしまった銘柄がいくつかあります。中・長期的とはいえ、ある程度のペースで資産を増やしていきたいので、値上がり益目的の銘柄も保有しています。ただ、値上がり益目的の銘柄を主とすることは、値下がりのリスクを考えるとできません。
比較した結果、私は配当金銘柄が向いています。初心者や兼業投資家は、投資に必要な知識量が少なく、短時間で行える配当金目的の投資が向いていると思います。
一言
私にとっては、配当金投資が向いていそうでしたが、皆さんはどうでしたか?ぜひ「みんなと一緒なら大丈夫」ではなく、自分なりに自分に向いている投資方法を考えてみてくださいね!
本記事は以上となります。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また次回の記事も宜しくお願いします!!!
※投資は自己責任でお願いします!
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