【ひよっこテクノロジー】水素自動車・燃料電池車

 こんにちは!将来はMIRAIに乗ってみたい「ひよっこ」です!
今回は、初めての取り組み、最新テクノロジーなどを解説する「ひよっこテクノロジー」です!最新を追うことで、投資に有利になれそうです!皆さんもご一緒に!!!


水素自動車・燃料電池車について

 まず、水素自動車・燃料電池車は、同じようで実は違うものです。水素自動車は、水素をエネルギーとして、直接燃焼させて自動車を走らせます。一方で、燃料電池車は水素を燃料として燃料電池で発電し、その電力で自動車を動かします。つまり、水素を燃料として直接使うのは水素自動車、電池の燃料として間接的に使うのは燃料電池車というわけです。両者とも、ガソリン車に変わる新しい自動車として注目されています。因みに、トヨタのMIRAIは燃料電池車です。
 水素を燃料とする自動車は環境に優しいとして注目されているにもかかわらず、一般にはあまり普及していません。これはなぜなのでしょうか?


水素自動車・燃料電池車が普及しない理由

 水素自動車と燃料電池車が一般に普及しない理由は三つあります。
 一つ目は、車体のコストが高いことです。トヨタのMIRAIは最低グレードでも710万円します。ホンダのCLARITYは、783万円、メルセデス・ベンツのGLC F-CELLは、1050万円(4年間のクロージエンドリースのみで、月額95,000円)します。
 二つ目は、水素ステーションの整備が不十分なことです。現在全国に159カ所となっています。ガソリンスタンドは3万弱あることを考えると、まだまだ整備が行き届いていないことが分かると思います。2027年には500基程度の整備を目指しているようですが、まだまだ足りない印象です。そのため、近くに水素ステーションがある場所でしか、購入の選択肢になりません。
 三つ目は、電気自動車よりも環境負荷が高いことです。水素を使って発電する際には、二酸化炭素を排出しませんが、水素の生成や運搬、貯蔵、補充の過程では二酸化炭素を発生させます。電気自動車も電気を作る過程などで二酸化炭素を発生させますが、トータルで見ると、電気自動車の方が二酸化炭素の排出量が少ないようです。
 技術的には実現できた水素を燃料とする自動車は、電気自動車の優位性を崩すことはできないのでしょうか?


水素自動車・燃料電池車の勝機

 電気自動車よりも水素自動車・燃料電池車が優れている点は、航続可能距離と燃料の充填速度です。
 航続可能距離は、電気自動車が500km程度であるのに対して、水素自動車・燃料電池車は750kmと、1.5倍です。また、燃料の充填速度はガソリン車と大差なく、3分程度で済みます。電気自動車も追い上げているものの、満タンまで充電するには30分程度かかります。こうした使い勝手のよさが水素自動車・燃料電池車の強みとなっています。


今後の展望

 水素自動車・燃料電池車が普及するには、水素ステーションの整備が必須です。しかし、水素ステーション1基当たりの費用は、約4億円です。そして、利用者数はかなり少ないため、利益を出せる見込みがありません。そのため、水素自動車・燃料電池車だけでなく、様々なものに水素を活用する水素社会の実現が不可欠です。水素社会となれば、水素ステーションの利用者が増え、利益を生み出せるようになり、水素ステーションの整備が進み、結果として水素自動車・燃料電池車の普及に繋がります。
 まとめると、自動車だけでない水素の活用を広めていき、水素社会を実現することが最善手となりそうです。


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一言

 水素社会の実現、楽しみですね!
 本記事は以上となります。最後まで読んでくださりありがとうございました!また次回の記事も宜しくお願いします!!!

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