パッシブキャピタルゲイン投資法の主力銘柄をどれにするか選べません

 こんにちは!タイトルの通り、主力銘柄選定に頭を抱える「ひよっこ」です!選べません!!!


そもそも・・・

 パッシブキャピタルゲイン投資法は、10年後に3倍になると予想する銘柄に積立投資を行い、10年間保有し続けるという、中・長期的な投資法です。その中でも高パフォーマンスが期待できる10銘柄は主力銘柄として、元本を倍にしています。主力銘柄としてひよっこが選定済みの銘柄は、PayPal、テスラ、東京エレクトロン、ベネフィット・ワン、リクルート、Alphabet、Microsoft、Amazonです。元々、日本電産と神戸物産がここに加わり、10銘柄となっていたのですが、パフォーマンスの低下から外れました。まさに、この2銘柄の後釜として、実に8銘柄で競い合う状態となっています。


主力銘柄候補

 現在迷っている銘柄は・・・

・インテューイティブ・サージカル(医療機器)
・アドバンテスト(半導体)
・HOYA(レンズ、半導体)
・Apple(IT機器)
・クラウドフレア(ソフトウェア)
・エヌビディア(GPUや半導体)
・レーザーテック(半導体)
・神戸物産(小売り)

です。過去10年間で株価が10倍近く跳ね上がっている銘柄です。半導体関連が多い印象です。そもそも神戸物産の後釜を探しているのに、神戸物産が候補に挙がるという、矛盾が生じています。パフォーマンスを戻してきたと言うことです。
 事業バランスは意識したいと思っているので、選定済みの銘柄の事業をポートフォリオにしてみました。

 半導体銘柄とソフトウェアは既に入っている状態です。小売りはオンラインと実店舗ということで差別化できています。こう見ると、インテューイティブ・サージカルとAppleが優勢、HOYAと神戸物産がやや優勢となりそうです。
 もう少し大きなくくりで分解してみるとこうなります。

 サービスが半数を占めています。サービスとIT・通信を除くと、インテューイティブ・サージカル、アドバンテスト、HOYA、レーザーテック、神戸物産が候補になります。
 オンラインとリアルで分けると、こうなります。

 思った以上に偏っていました。リアル重視で選定をすると、インテューイティブ・サージカル、アドバンテスト、HOYA、Apple、エヌビディア、レーザーテック、神戸物産です。(ほとんど当てはまってしまいました)
 以上の事業バランスを考慮すると、インテューイティブ・サージカル、HOYA、神戸物産が最終候補となりそうです。やはり一度選出しただけあって、神戸物産は残ってきました。残りはどうやって決めるか迷います。Twitterで募集してみるのも面白そうです。


銘柄決定

 インテューイティブ・サージカルと神戸物産に決定しました。事業バランスを考えたときに、半導体は既に選出されていることや主力でない銘柄に半導体銘柄が多いことから、HOYAを主力として選ぶことは違うと判断しました。また、インテューイティブ・サージカルと神戸物産は業績が右肩上がりですので、より株価の上昇に期待が持てます。
 本記事は以上となります。最後まで読んでくださりありがとうございました!また次回の記事も宜しくお願いします!!!

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